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2017年03月28日
ヴァル研究所、ソフトバンクとスケジュール調整から交通費精算を自動化する「RODEM」の販売代理店契約を締結
乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田信夫、以下:ヴァル研究所)は、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下:ソフトバンク)と、ヴァル研究所が提供するビジネス・サポートサービス「RODEM(ロデム)」の販売代理店契約を締結したことを発表いたします。
ヴァル研究所が提供する「RODEM」は、クラウド型カレンダー(GoogleカレンダーやOffice 365 Outlook 予定表)に訪問予定を登録するだけで、移動予定の調整や経路の検索、交通費精算までを一気に省力化するビジネス・サポートサービスです。
「RODEM」が連携しているクラウド型経費精算システムとあわせて利用することで、スケジュール調整から交通費精算までを自動化し、利益の生まれない面倒な作業を削減します。
クラウド上で動作するサービスのため、パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどの端末でも利用可能で、インターネット接続環境があれば外出先などオフィス以外の場所からでも利用することができます。
ソフトバンク株式会社 執行役員 法人事業統括 法人事業戦略本部 本部長 藤長 国浩氏は、次のように述べています。
「この度、ソフトバンクは国内初の「RODEM」販売パートナーとなりました。今後は株式会社ヴァル研究所様とのパートナーシップにより、新たなビジネスが創出出来る事を期待しております。今回販売を開始する『RODEM』は、まさにお客様の働き方改革を実現出来るサービスです。本サービスを提供することにより、ビジネスパーソンの生産性向上に貢献できると考えております。当社が進めるスマートフォンやタブレットおよびGoogleのクラウド型グループウエア G Suite、日本マイクロソフトの企業向けサービスMicrosoft Office 365の販売と連携し、いつでもどこでも効率的に働くことのできる働き方改革を強力に推進してまいります。」
■「RODEM(ロデム)」について
「RODEM」は訪問先をカレンダーに登録するだけで、スケジュール調整・経路検索・交通費精算が済み、作業時間を大幅に削減できるビジネス・サポートサービスです。従来約2時間かかっていた経路検索から精算までの作業時間を、87%ほど削減することができます。
現在、「RODEM」紹介ページにて2ヶ月間無料トライアルを受付中です。お申し込みはフォームに氏名や会社名などの4項目を入力、送信するだけです。また、ページ内に「RODEM」を試せる体験デモコーナーを設置しました。
「RODEM」紹介ページ:https://ekiworld.net/service/lp/rodem/
RODEMが連携しているカレンダー |
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RODEMが連携している精算システム |
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RODEMが連携している名刺管理サービス |
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■株式会社ヴァル研究所について
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け、個人向け製品・サービスを展開しています。
主力となる法人向けでは、通勤費管理/申請システムやビジネス・サポートサービス「RODEM」などを提供しており、12万社以上を顧客に持ちます。また、近年は「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPIとして提供し、企業・団体との共創・コラボレーションに取り組んでいます。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役:太田 信夫
所在地 :東京都杉並区高円寺北 2-3-17
資本金 :4,100万円
設立日 :1976年7月26日
企業サイト:https://www.val.co.jp/
※記載されている会社名、製品名およびサービス名称は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ヴァル研究所
広報担当:福井 澪菜
TEL:03-5373-3529
FAX:03-5373-3510
MAIL:pr-office@val.co.jp