ニュースリリース

2019年05月24日
クラウドサービス連携で業務効率化、活用事例を紹介 Interop Tokyo 2019にて「駅すぱあとWebサービス」を出展

経路検索や運賃計算など、欲しい機能を選んで利用可能

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田信夫)は2019年6月12日(水)〜14日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2019」に出展し、経路検索API「駅すぱあとWebサービス」のクラウドサービスとの連携やMaaSビジネスへの活用事例をご紹介します。

「駅すぱあとWebサービス」 経費精算サービスやMaaSアプリにも活用できる 「駅すぱあと」の経路検索や公共交通機関データが使えるAPI

■概要

Interop Tokyoはインターネットテクノロジーの国内最大級のイベントです。 1994年の日本初開催以来、国内外から500社を超える企業・団体が参加し、技術動向とビジネス活用のトレンドについて、デモンストレーションやセッションが行われます。

ヴァル研究所のブースでは、「駅すぱあと」が持つ機能や公共交通機関データなどを利用できるWeb API「駅すぱあとWebサービス」をご紹介します。
クラウドサービスやWebサイト、スマートフォンアプリなどに経路検索や運賃計算機能、全国の公共交通機関データなどを自由に組み込むことが可能です。

経費精算などの業務支援サービスへ導入することで、社内規程に則した交通費申請の自動設定などを実現し、申請内容の確認などの業務効率化・単純作業の削減が期待できます。

当日は導入事例のほか、近年取り組みが増えているMaaSビジネスへの活用事例をご紹介します。

<参考リリース>

■「Interop Tokyo 2019」出展概要

開催日 2019年6月12日(水)〜14日(金)
開催場所 幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)
ブース番号 4U08
参加費 5,000円(下記ページより事前登録で無料)
https://forest.f2ff.jp/register
公式サイト https://www.interop.jp/

■「駅すぱあとWebサービス」について

「駅すぱあとWebサービス」サービスイメージ画像

「駅すぱあとWebサービス」は、「駅すぱあと」が持つ経路検索機能や全国の公共交通機関データなどを利用できるAPIです。経費精算などの業務支援サービスやMaaSビジネスなどで「駅すぱあと」の機能やデータを自由に活用することが可能です。

「駅すぱあとWebサービス」紹介ページ:https://ekiworld.net/service/lp/webservice02/
「駅すぱあとWebサービス」ドキュメント:http://docs.ekispert.com/v1/
「駅すぱあとWebサービス」公式入門書:https://amzn.asia/3a0t5JV

■株式会社ヴァル研究所について

1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け/個人向け製品・サービスを展開しており、取引実績は12万社以上です。
法人向けでは通勤費や旅費交通費の管理/申請システムなどを提供しているほか、「駅すぱあと」の膨大なデータ・機能をweb APIとして提供しており、多種多様な企業・団体とのコラボレーションに取り組んでいます。
近年では公共交通機関に限らず、さまざまな移動手段に対応し、MaaS(Mobility as a Service)分野への取り組みを推進しています。

会社名  :株式会社ヴァル研究所
代表者  :代表取締役 太田 信夫
設立日  :1976年7月26日
資本金  :4,100万円
所在地  :東京都杉並区高円寺北2-3-17
企業サイト:https://www.val.co.jp/

■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

株式会社ヴァル研究所
広報担当:鈴木 菜奈美・福井 澪菜
TEL:03-5373-3529
FAX:03-5373-3510
MAIL:pr-office@val.co.jp

※記載されている会社名、製品名およびサービス名称は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。

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