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2019年10月28日
11月7日、香川県高松市で開催のMaaSセミナー「四国版MaaSの実現に向けて」に代表取締役・菊池 宗史が登壇します

経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)は、2019年11月7日(木)に香川県高松市で開催されるMaaSセミナー「四国版MaaSの実現に向けて」において、当社代表取締役・菊池 宗史が登壇することをお知らせします。

「四国版MaaSの実現に向けて」は、日本最大の総合自動車ニュースサイト「Response(レスポンス)」などを運営する株式会社イードが主催する、地方公共団体・DMO職員を対象にしたMaaSセミナーです。地方の人口減少や高齢化にともなう交通課題の解決や、観光客のニーズに対応したサービスなど、地域活性化につながるMaaSの実現に向けて提案や事例を紹介します。

国土交通省 四国運輸局 交通政策部長 ・軸丸 真二氏、四国旅客鉄道株式会社 取締役 総合企画本部 副本部長・長戸 正二氏、WILLER株式会社 取締役・宿谷 勝士氏とともに、当社代表取締役・菊池 宗史がMaaSへの取組事例や地域課題の解決についてお話しします。

■登壇概要

講演タイトル ヴァル研究所が提案するMaaSで地域課題を解決
~最適な複合経路検索による待ち時間の最小化~
講演概要

都心の人口集中・混雑、地方の過疎化、赤字バス問題など、移動に関する社会課題が深刻化し、モビリティの在り方も変わってきている昨今、経路検索の在り方も変わる必要があると考えています。駅すぱあとでは約30年間、経路検索のパイオニアとして公共交通を中心とした多様なサービスを展開してきました。この経験を活かし、MaaS時代に最適な次世代の経路検索を提供するべく、現在さまざまな研究・検証を行っています。今回はその取組み・事例やアイデアをご共有いたします。

  1. ヴァル研究所のご紹介
  2. ヴァル研究所のMaaSへの取り組み
  3. 待ち時間の最小化に向けた複合経路検索
  4. ご当地MaaSへの提言
講演日時 2019年11月7日(木)14:00~14:30

<登壇者・菊池のプロフィール>

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菊池 宗史(きくち そうし)

2013年、株式会社ヴァル研究所に入社。販促部門や広告事業の立ち上げを行う。
2017年、事業部の統括部長 兼 取締役に就任。MaaS分野への取り組みを推進し、各地の実証実験やプロジェクトへの参画等、社会における交通の課題解決・支援を行う。
2019年7月に代表取締役に就任。

■セミナー開催概要

セミナー名 【高松開催】四国版MaaSの実現に向けて
開催日時 2019年11月7日(木)13:00~16:30
開催場所 〒760-0019
香川県高松市サンポート2-1 サンポートホール高松
高松シンボルタワー・ホール棟6階 61会議室
アクセス:https://www.sunport-hall.jp/access/
参加費 無料(お申し込みは地方公共団体・DMO職員限定です)
お申し込み・詳細 https://event.iid.co.jp/info/info7933/

■株式会社ヴァル研究所について

1988年に経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け/個人向け製品・サービスを展開しており、12万社以上を顧客に持ちます。
近年では公共交通機関に加え、さまざまな新しいモビリティサービスへの対応など、MaaS分野への取り組みや次世代の経路検索システムの研究・開発を推進しています。

商号   :株式会社ヴァル研究所
代表取締役:菊池 宗史
所在地  :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日:1976年7月26日
資本金  :4,100万円
企業サイト:https://www.val.co.jp/

■本お知らせに関するお問い合わせ先

株式会社ヴァル研究所
広報担当:鈴木 菜奈美・福井 澪菜
TEL:03-5373-3529
FAX:03-5373-3510
MAIL:pr-office@val.co.jp

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